The jigajisan blog☆マリノス大好き女子2人が書いてるブログダヨ!
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☆松田直樹☆
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今年も8月4日がやってきました。
3年経ったけれど今も不思議でよく分かってない感じかな。 あの年はすごく暑くて蝉がものすごく鳴いていて空にはモクモク雲が多くて突然の雨と雷がやたら多くて、そして夕焼けはとても綺麗だった。 なんかこんな感じの景色はすごく覚えてます。 会いたいなー。 プレーしてる姿見たいなー。 試合中に叫んでる姿好きだなー。 練習中のうるさいくらいはしゃいで笑ってる姿も好きだなー。 そう言えば、マツさんが『しゅん』と俊輔を呼んでるの好きだったな。 試合に出ている姿ももちろん大好きだけど、マリノスタウンで楽しそうに練習をしている姿を見るのも好きだった。 試合、練習、ファン感、トークショー・・・色々な松田直樹の姿見るのが好きなのよね。 あーマリノスタウンに行きたくなってきた。 向日葵を買ってきました。 スポンサーサイト
8月4日のマリノスタウン
湘南ベルマーレと練習試合が行われました。 そして向こうのピッチでは中村俊輔サッカー教室が行われていました。 Jリーグ20周年ベストイレブン かっこイイ!! マツさんにささげる勝利で2位浮上(カナロコ) この日、ふがいないゲームを見せられないことは、横浜Mのみんなが分かっていた。4日に三回忌を迎える34歳で亡くなったチームメートのDF松田直樹さんをしのび、全員が喪章をつけてプレー。「マツさんの命日の週。勝たないといけなかった」。主将中村が言うように覚悟が違った。 同点に追い付かれた後半19分だった。中村とのワンツーでFWマルキーニョスが倒され、PKを獲得。チーム得点王はこのゲーム2点目となる決勝点を冷静に決めた。 「きょうはマリノスタウンに泊まるから、マツさんが来ると思うよ」。2得点に絡み、勝利をささげた中村は笑顔をたたえながら空を見上げた。 元日本代表の背番号10にとって、松田さんはプロ生活を説いてくれた兄のような人だった。試合前のアップで使っている練習着の下には、松田さんのイラストが入ったTシャツをいつも身に着けている。 もちろん思いを抱いているのは背番号25だけではない。「自分を超えてくれる」。生前にそう言われたDF栗原は守備の要として闘争心をあらわにし、2試合ぶりの勝利を届けた。 試合後、松田さんの名前が入ったユニホームに袖を通して言った。「一緒にプレーした選手も減ってきたけど、俺は(マツさんと)ずっと戦っている」。この日の勝利で2位に浮上、首位広島との勝ち点差は1となった。
土曜日に仙台に行く前にマリノスタウンに行ってきました。
松田さんの小さい時からの写真がありました。 スタンドの下には写真が何枚も飾ってありました。 この二つの写真好きだな。 全力でいたずらしている楽しそうな顔とチビッコを見る優しい顔。 『夏と冬どっちが好き?』と聞かれたら絶対に夏!!と答えていました。 でも今年は青い空を見ても、真っ白な雲を見ても、ギラギラしている太陽を見ても、蝉の声を聞いても、突然大雨が降っても、綺麗な夕焼けを見てもすべて思い出してしまいます。 これからも暑い夏が来るたびに思い出すんだろうな。 真夏にマリノスタウンのピッチでゴロゴロ、ダラダラしているマツを見ているのが大好きでした。
松田直樹メモリアルゲームは泣いたり笑ったり忙しい1日でした。
行く前はどんな気持ちで行ったらいいのかわからなくて、心の中が色々な想いでグルグルしていたけど、楽しかったぁー!!! 選手達が楽しそうにプレーをしていて、それを見ているだけで暖かい気持ちになって、こちらもニコニコしちゃいました。 俊輔の顔はマリノスタウンでマツにいじられながら練習していて笑っちゃってる時と同じ顔でした。 ヒデもテレビで見たらすごく笑ってたよ。マツと話してる時はこんな顔をするんだろうなぁ~。 ヤスのゴールが決まった時の佑二とか普段はなかなか見られない光景だったし。 スタジアムにいる時に城は絶対に加藤浩次にいじられてると話をしてたんだけど、テレビを見たらやっぱり言われてた。加藤浩次どころか選手みんなにいじられてたね。 マツもサカティとのトークショーの時に城が司会で、何かと城さんの体型について言ってたのを思い出しました。 でさ、ヤスのゴールですが、現役時代にそんなゴール見たことないけど??? ループとか松田直樹かと思ったもん。 ゴールまでの流れとか素晴らしかった!! 松田直樹がスタジアムにいるって本当に本当に感じたんだよね。 偶然が重なっているのかもしれないけれど、そう思わずにはいられませんでした。 晴れてきた空も、見上げたらスタジアムの上をずっと飛んでいた1羽の鳥も、ヤスの挨拶の時のいたずらも、終わったあとのキレイな空も、みんなみんな松田直樹がいるって思えました。 最後に選手達がマリノスのゴール裏に着いて、直樹コールをしている時、メインスタンドからゴール裏を見ると選手の後姿とたくさんの報道陣しか見えませんでした。 だから、なんかそのゴール裏の真ん中にマツがいて、サポーターに向かって叫んでいるんじゃないかと思ってしまいました。 報道陣が邪魔でマツが見えないじゃないかよっ!!そんな感じ。 ユキちゃんの挨拶 第一試合キャプテン 松本山雅のキャプテン、キジと握手 席がメインスタンドの前すぎて、報道陣だらけで選手が見えません。 第二試合。豪華すぎる!!!! ゴールが決まった! みんなでヘアバンド準備。 よーく見るとゴールを決めたヤスは輪に入ってない!! 最後はヤスの挨拶。 スタジアムを出たら綺麗な空が広がっていました。 マツがニコニコ笑ってるように見えました。 ヤス、ユキちゃんお疲れ様でした。ありがとう。
昨日も一昨日も読もうと思ったけど、なかなか開く事が出来ず・・・。
でもやっぱり読もうと思って、会社から帰ってきて読みました。 『永遠のサッカー小僧、心の中の火は消えず』は、前に読んだことのあるもので、その続編の『最後の1年、闘い続けた者が見た風景』が新しく載っていました。 辛くて重くて深い部分を書いた本なので、読み終わると悲しくてドーンと苦しかった。 そういう本だって分かっていたんだけどね。 ユキちゃんのコメントがたくさん載っていて、マツは本当にユキちゃんが大好きだなぁ~って。 引退後の話とかニコニコしながら話してたんだろうなって。 その話がなんだか本当に微笑ましくて叶えばいいのにと思ってしまった。 この本を読んで、やっぱり松田直樹は松田直樹だと思いました。 思った通りの人間と言うか。 本人は格好悪いからと見せたくない部分も全部ではないけれど見せてくれたから松田直樹はサポーターに愛されているんじゃないかなぁ~て思いました。 そう言えば、中澤佑二の“佑”の字が間違ってたよ。 町田と山雅がJ2に昇格しました。おめでとうございます!! ニュースやサポーターのブログや色々な所で『マツのために』『マツの想い』そんな言葉をよく聞きよく見ます。 あまりにも見たり聞いたりするから、最近その意味がわからなくなってきました。 で、うわーーーーーーって叫びたくなります。 なんだろうね?この気持ちは。
今日はマリノスタウンに練習試合を見に行きました。
戦術練習のための練習試合じゃなくて、レギュラーじゃない選手達のアピールのための練習試合だったのかな? アーリアのゴールは公式戦でも見たいゴールでした。 やっぱりシュートは打たないとね。 ちょうど1ヶ月。 本日の空はこんな感じ。 スタンド下のコンコースには、まだ写真が飾ってありました。 トリコロールワンの奥のスペースにも写真とユニフォームがありました。 1ヶ月かぁ~。 今年はマリノスにいなかったので、今でもどこかのチームにいる気がするんだよね。 この半年でマリノスにいないって事に少しずつ慣れていたので。 でもやっぱりマリノスタウンのピッチを見ていると色々な事を思い出してしまいます。 まぁそれでいいかなと。忘れてしまうのが一番悲しい事だから。 先週は清水に行ったことも忘れるくらい仕事が忙しかった。 そのぶん明日からは少しだけ楽になるといいな。 あーダメだ明日も会議だった・・・。 ↓ピッチにいるチアのお姉さん達を応援するパルちゃん達↓
土曜日のジュビロ磐田戦ではコンコースにたくさんの松田直樹パネルがありました。
懐かしい試合の写真からマリノスタウンでの写真、いたずらしてる時の写真などなど、やっぱりマリノスから出てくる写真は松田直樹の人柄をとらえてると思いました。 テレビとか雑誌で登場する写真とは違うよね。 パネルなので写真をとるのが難しかった。 2003年完全優勝した時の。 金髪だね、雨だったよね、寒かったよね。 これも完全優勝した時の。 ユニフォームはトリコロール封印しちゃってるよ。 若いな。キャプテンマーク巻いてるよ。 去年の。 闘争人が発売した時の。 Tシャツにデニムが一番かっこいいよ! 小麦粉やら卵やら水を持って追いかけてる時は本当に楽しそうだったなぁ~。 小宮山さんをお風呂まで追いかけて風呂上りに攻撃してたのは笑えたなぁ~。 学ちゃんの顔面に卵。つうか3人坊主でウケる。 この写真を見て思い出したんだけど、オグは松田さんの後ろをワンコのように追いかけてたよね。 それを見てるのが好きだったな。 芝の上で松田さんがシャツを脱げはオグも脱いで日焼けサロン状態とか。 自分の誕生日♪ 卵持っちゃってるし!! 八重歯を出して笑ってる顔が大好きです。 太陽みたいな人だよね。お花で言うとひまわりかな。
9日は桐生まで松田直樹の告別式に行ってきました。
桐生の空はとても綺麗でキラキラした太陽と青い空を見ているとマツがニコニコしている様子が頭に浮かびました。 気温も高く暑すぎてやっぱり松田直樹は熱い男だとも感じたりして。 告別式に行ったけどやっぱりさよならは言えませんでした。 帰ってきてマリノスタウンに行ってまたマツに話しかけてみたけどさよならはやっぱりナシだね。 マツの話をする時はなぜか笑顔になって爆笑して楽しくなって、そして突然悲しくなって寂しくなって泣いたり。 これからも松田直樹の話はたくさんするだろうなぁ~。 それとマツのお母さんを見て、マツのような人間になったのはお母さんがいたからだと確信しました。 あのお母さんはすごいです。素晴らしいです。素敵です。 告別式ではマリノスのスタッフが汗をかきながら一生懸命働いていました。 4日にマリノスタウンに行った時もスタンドをあけてくれたり、病院の様子とかテレビで映るとマリノスのスタッフの顔が必ずありました。 大声で泣きたいはずなのに一生懸命働いていました。 本当にお疲れ様でした。 マリノスタウンに飾ってある写真。 この日は私もマリノスタウンに行ってました。 子供たちが本当に楽しそうに走ってたよ。 試合前日は走るのが日課になってたね。 何を聞きながら走ってたのかな?
マツ、朝だよ。
朝になったよ。 起きて。 いつもいつでも優しい松田直樹。 チームのために、家族のために、仲間のために、サポーターのためにいつも戦ってくれています。 でも今は自分のために闘って下さい。周りのことはいいです。自分のために。 闘争人でしょ!!!! どんなに辛くても負けそうになっても諦めちゃダメだ。マツから教わったんだよ。 諦めなければ必ず勝つ!!! |
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