The jigajisan blog☆マリノス大好き女子2人が書いてるブログダヨ!
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昨日のユースの試合のレポートがJ'sGOALに載りました。
素晴らしい記事だったのでそのままコピーで載せます。 【2009Jユースサンスタートニックカップ:準々決勝】 ☆試合に勝ったG大阪、自らに勝った横浜FM☆ 「止めて下さい」 試合後、一部の観客が発したG大阪の2点目に対する不満の声に対して、横浜FMのキャプテン・中田航平は大きな声で言った。その一言を聞いて「凄い」と思った。彼が言うのなら納得するしかないと思わせる言葉だった。 80分のG大阪の決勝ゴールは2つの感情を刺激するゴールだった。直前のプレーで痛んだ横浜FMのGK・鈴木椋大はプレーを切るために自らボールを蹴り出そうとしたが、痛みのために完全に蹴り出すことができなかった。そして、ピッチ内を転がるボールをG大阪の選手がロングシュートでネットを揺らした。横浜FM側からすれば暗黙の了解でプレーを切り、シュートはしないと思う場面だが、G大阪側からすれば1−1で競り合っている中でGKがどれほど痛んでいるのかはっきり分からない状況ではピッチ内を転がるボールに反応することもありうる。ルール上は何も問題ないゴール。暗黙の了解の解釈の仕方が違うだけに誰もが納得できる裁きをこのシーンに下すことは誰にも出来ない。それが決勝ゴールになってしまっただけに大人だって判断に悩む。絶対に解決しないと思って残りの10分間を見ていた。終了直後にピッチに倒れ込む横浜FMの選手。G大阪の選手が喜ぶことなく、横浜FMの選手を労わっていた姿を見ても、両者が難しい感情の中にいたことが分かる。 立ち上がりは横浜FMがテンポのいいパス回しで主導権を取り、5分には樋川愛輔のダイナミックなロングパスが松本翔に通り、先制点が決まる。小気味よくパスが繋がるたびにサポーターが「オーレ」と声を出し、「オーレ」の声とともに主導権が続くかと思われた。しかし、サイドへのプレスを強めて主導権を奪い返そうとするG大阪が23分に関皓平のミドルシュートで追いつくと、徐々に横浜FMのリズムは失われていった。ボールを奪い返す出足も遅くなってG大阪のシュートシーンが増えていく。G大阪のFW原口拓人(2年)のドリブルをなかなか止められないから、カバーで守備のバランスが崩れやすくなったが、GKの鈴木を中心によく守り、何とか膠着状態を保っていた。今年のチームはクラブの本拠地であるMM(横浜みなとみらい21)のジュニアユースよりも横須賀市追浜にあるジュニアユース出身の選手が多く主力になっていて、「横須賀FM」なんて冗談が出そうなほど追浜の育成力が向上していることを証明している。1年を通じて結果を残してきたチームだっただけに、このチームから主導権を奪い返したG大阪の底力の凄さを感じさせられる展開でもあった。 そんなときにG大阪の勝ち越しゴール(80分)が決まった。その瞬間、多くの人が「えっ」と思った。しかし、レフリーはゲームを止めていなかったし、ルール上プレーは続いていた。ちょっとした齟齬が生んだ大きな決勝ゴール。しかし、横浜FMのキャプテンの中田はレフリーに抗議することなく、悔しさを心の中に押さえ込んで「やるしかねぇよ」とチームメイトに声を掛けた。ボールをセンターサークルに戻して横浜FMの選手はプレーを再開した。しかし、逆転することも延長戦に持ち込むことも出来ずに3分間のロスタイムが終わってピッチに倒れ込んで泣いた。 試合後、中田は「残り10分間、気持ちを切り替えてやるしかないと思ったから『やるしかねぇよ』と言いました。(試合後、一部の観客が発したG大阪の2点目に対する不満の声に対して)『止めて下さい』と言ったのはとっさに出た言葉です。サッカーにこういうことがあることが悔しいけれど、素直に受け止めようと思います」と言った。とっさの判断でこれだけのリーダーシップを取れるのは素晴らしく凄い。G大阪相手という意味ではなく、人を育てるという仕事で横浜FMは勝利した。単にサッカーが上手い人間を輩出するのではなく、中田航平のようなキャプテンがいるということが育成の勝利だと思う。 両チームの選手のサッカー人生はここが頂点でもないし、ここで終わりでもない。G大阪の関皓平が言った「次は横浜FMの分も頑張りたい」という言葉と、横浜FMの中田が言った「内容はG大阪がよかった。素直に受け止めようと思う」という言葉で解決すると思う。大人が解決できない問題だったが、G大阪が相手を思いやり、横浜FMが受け止めることでサッカーというスポーツが素晴らしいということを両チームの選手が勝敗だけではない部分で表現してくれた。両チームの選手にとって、絶対に役立つ経験だったと思う。 http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00094270.html 今の3年生はほとんどが大学に行くのかな? いつもマリノスが大好きだと言ってくれるユースの子達。 いつかマリノスに戻ってきてね!!待ってるよ!! コメント
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